クルマの美しさと、本来の視界性を確保する、最上級のヘッドライトリペア
ヘッドライトは、車全体の美しさに大きく影響を及ぼします。
ボディがどんなにキレイでも、ヘッドライトが曇っていては、手入れのしていないクルマに見えてしまいます。
それだけではありません。
ヘッドライトは保安基準に定められた重要な部品です。
劣化したままでは、レンズの曇りが夜間の視界確保の妨げになり、気付かず保安基準値以下のまま走行した場合、整備不良となるケースもあります。
近年では、LEDヘッドライトの採用も増え、国産車でも片側10万円を超える高額な部品がほとんどになりました。
(輸入車の場合は100万円に手が届きそうな部品さえあります。)
ライトが劣化し始めるのは、一般的に新車から4、5年程度からと言われており、徐々に表面の白濁りが進んでいきます。
そのまま放置し続けると、表面がひび割れはじめ、最悪車検に受からない事もあります。
その場合、早くて新車から7、8年で交換しなければならない事態になりかねません。
※自動車メーカーは、経年劣化による物は保証対象外としており、保証が受けられず、車両保険も経年劣化による部品は保険賠償の対象外です。
そんな事態を防ぐために定期的なメンテナンスを行う必要があります。
メンテナンス方法は様々ですが、表面をコンパウンドなどで研磨するだけでは、1ヶ月も持ちません
ヘッドライトレンズに使われている材質は、ポリカーボネートという「合成樹脂」という素材です。
透明感はありますが、とても傷が付きやすい素材と言われています。 素材に表面処理がされていないものは、
指で触る程度で傷が入るほど繊細な材質です。
その為、自動車に使われているレンズは表面を特殊なコーティング処理して耐久性を向上させているのです。
このコーティングが劣化し、紫外線などでダメージを受けると黄ばみや白濁り、表面のひび割れなどが発生します。
Premium Light Repair は、そんな深刻なダメージを受けたレンズのコーティングや表面を除去し、特殊コート剤によりレンズの透明感を蘇らせます。
弊社が使用するコート剤は、ポリカーボネート専用の高耐久ハイクリアーコート剤です。
プロペインターによる吹付塗装で均一な保護膜を形成させ得られた保護膜は、より優れたパフォーマンスを発揮します。
新車ボデイのクリア塗膜が30μ~40μに対し、Premium Light Repair は、同程度40μの厚みを確保できます。
すなわち、新車ボディのクリア層同等の塗膜を確保することが可能ということです。
施工後は、一般的な洗車やコーティングをすることもできるので、特殊な手間は要りません。
(シンナーなどの溶剤等は使用不可です。詳しくはスタッフにお声掛け下さい。)
レンズ素材の表面処理から行うため、キズ、飛び石、エグレの修復施工もできます。 ※損傷程度によります。
ヘッドライトレンズは勿論、ポリカーボネート製のレンズならほとんど部品に施工可能です。
Premium Light Repair 施工可能パーツ
ヘッドライトレンズ、テールランプ、デイライト、ウインカーランプ、フォグランプ、ドアバイザーetc
※ガラス製は施工不可、ポリカーボネート製の樹脂に限ります。
施工料金
ヘッドライトレンズ・テールランプ(片側) | ¥31,900(税込) |
フォグランプ・デイライト(片側) | ¥15,400(税込) |
より手軽にリペア・メンテナンスをしたい方へ
Maintenance Coat もご用意致しております。
ヘッドライトレンズ・テールランプ(片側) | ¥4,400(税込) |