愛知県豊田市メルセデス・ベンツ W205 ドア交換・キズ・凹み鈑金修理事例　

豊田市の車の板金塗装工場FIXの内藤です。

今回は愛知県豊田市からメルセデス・ベンツW205のドア交換・キズ・凹み修理で納車いただきました。

メーカー　メルセデス・ベンツ　W205

メルセデスのC200このモデルになってからフル装備といってもいいほど

最先端な機能が充実しております(*^_^*)

レーダークルーズも勿論ですが、パーキングアシスト・インテリジェントヘッドランプなどなど

正直Eクラスレベルの装備ではないかと思います(*_*)

生きる伝説のミハエル・シューマッハがテストドライバーをしたモデルともいいますし、

何だか余計にプレミア感を感じます(*^_^*)

損傷箇所の紹介

・左リアドア

・クォータパネル

・サイドステップ

損傷箇所

リアドアは損傷範囲が大きく、アルミパネルなので、取替での修理。

今回は自費での修理ということもあり、打合せの結果、リサイクル部品を使用することになりました(*^_^*)

まだ、登録から2・3年くらいだったと思いますが、部品入手できたので、一安心です。

損傷箇所

クォータパネルは、部分的な損傷だったので、鈑金修理

損傷箇所が悪く、プレスラインの真上だったので、

正直難しい箇所でしたが、今回は自費なので、取替は避け、最小限で補修します。

修理後

リアドアは運よく同色で見つかりましたので、

クォータパネルから30センチくらいの範囲でボカシ塗装をしてオリジナルの状態を極力残した修理。

修理後

クォータパネルの薄いプレスラインも気にならないくらいまで、修理できたと思います(*_*)

とても小さい範囲でしたが、プレスライン1つでも難しいものでは、かなり時間が掛かります。

修理後

近くで見ても違和感を感じないのではないでしょうか？(*^_^*)

最近の車はとても高度なプレスラインなので、どんどん修理も難しくなってきました・・・。

特に逆Rのラインのある車が増え鈑金修理もかなり難易度高いものとなってきてます。

とはいえまだまだ鈑金修理ができるものがほとんどなので、あきらめる前に一度ご相談させて下さいね(^^)/

今回、対応させていただいたお客様の修理金額を紹介しておきます。

ぜひ、参考にしてくださいね。　　　　

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